小児歯科
子どもが怖がらない優しい治療で、健やかな成長をサポート
轟歯科の小児歯科 3つの特徴
子どもが怖がらない工夫
お子様の気持ちに寄り添い、無理をしない優しい治療を心がけています。歯医者さんが怖くなくなるよう、楽しい雰囲気作りに努めています。
- 治療前に器具を見せて説明
- 痛みを最小限に抑えた治療
- お子様のペースに合わせた診療
- がんばったらご褒美おもちゃ
親御さんと一緒に安心診療
お子様が不安にならないよう、親御さんにも診療室に入っていただけます。治療の様子を見守りながら、お子様を安心させてあげてください。
- 診療室で親御さんも付き添い可能
- 治療内容を詳しくご説明
- 家庭でのケア方法をアドバイス
- 成長に合わせた予防計画
予防重視のアプローチ
乳歯は永久歯の健康な成長に重要な役割を果たします。虫歯予防を重視し、お子様の将来の口腔健康の基盤を作ります。
- 定期的なフッ素塗布で虫歯予防
- 正しい歯磨き指導
年齢別 お口のケアガイド
お子様の成長段階に合わせた適切なケアをご提案します
乳歯萌出期
この時期のポイント
- 最初の歯科健診(1歳頃)
- 歯ブラシに慣れる練習
- 哺乳瓶の適切な使用
- おやつの与え方
推奨ケア
- ガーゼでの口腔清拭
- 歯ブラシでの優しいブラッシング
- 水分補給は水やお茶を中心に
- 歯科医院での定期チェック
乳歯列完成期
この時期のポイント
- 20本の乳歯が生え揃う
- 自分で歯磨きを始める
- 虫歯のリスクが高まる
- 食事の好みが確立
推奨ケア
- 親による仕上げ磨き
- 甘いものの食べ方指導
- 3~4ヶ月ごとの定期健診
混合歯列前期
この時期のポイント
- 6歳臼歯(第一大臼歯)萌出
- 前歯の生え変わり
- 永久歯のケアが重要
- 歯並びの観察期
推奨ケア
- 歯磨き技術の向上
- 歯並び相談
混合歯列後期
この時期のポイント
- 乳歯から永久歯への交換
- 第二大臼歯の萌出
- 矯正治療の検討時期
- 自立したケアの確立
推奨ケア
- 正しいブラッシング指導
- デンタルフロスの使用
- 定期的な歯並びチェック
小児歯科 よくある質問
何歳から歯医者さんに通えばいいですか?
+最初の歯が生えた頃(生後6~8ヶ月)から、遅くとも1歳までには初回の歯科健診を受けることをお勧めします。早期から歯科医院に慣れ親しむことで、お子様の歯科に対する恐怖心を軽減できます。
子どもが歯医者を怖がります。どうしたらいいですか?
+当院では、お子様の気持ちに寄り添い、無理をしない治療を心がけています。最初は歯科医院の雰囲気に慣れてもらうところから始め、治療器具を見せながら説明し、お子様のペースに合わせて進めます。隣で親御さんが付き添うことも可能です。
乳歯の虫歯は治療しなくても大丈夫ですか?
+乳歯の虫歯も適切な治療が必要です。乳歯は永久歯の生える場所を確保する大切な役割があり、虫歯を放置すると永久歯の生え方や歯並びに影響する可能性があります。また、痛みや感染のリスクもありますので、早めの治療をお勧めします。
フッ素塗布はいつから始めればいいですか?
+歯が生え始めた頃からフッ素塗布を開始できます。年齢に応じて適切な濃度のフッ素を使用し、3~6ヶ月ごとの定期的な塗布をお勧めしています。フッ素は歯質を強化し、虫歯予防に大変効果的です。
歯並びが気になります。いつ頃相談すべきですか?
+歯並びの相談は、永久歯への生え変わりが始まる6~7歳頃がお勧めです。ただし、明らかな異常が見られる場合は、それより早い時期でもご相談ください。成長期の適切なタイミングで治療を始めることが重要です。
子どもの歯磨きはいつから始めればいいですか?
+最初の歯が生えた時から口腔ケアを始めましょう。最初はガーゼや指サック歯ブラシで優しく清拭し、歯が数本生えてきたら柔らかい歯ブラシを使用します。親御さんによる仕上げ磨きは、少なくとも小学校低学年まで続けることをお勧めします。
小児歯科のご相談・ご予約
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🕐 土日も診療中(平日土9:30-18:30 / 日9:30-18:00)
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